アジアパシフィックふらふら家族の母さん日記

国際引っ越し&海外出産&トライリンガル育児に悩まされる母さんの日記です!

京華 じんほあのギョーザ シンガポール

在星日本人が大好きなじんほあのぎょーざ。

ローカル向けの小さいレストランからスタートしたこちら、中華にしては油脂あっさり、丁寧に作られた美味しい餃子です。 茹でも美味しいけれど、ギュッと旨味の詰まった焼き餃子がより評判。 

私が初めて訪れたのは数年前、チャイナタウン本店が改装してキレイになった✨頃でしたが、あれよあれよと言う間に、ブギス支店が出来、オーチャード支店が出来、とうとう日本にまで進出した模様。

www.jinghua.sg

良かったねえ、と思ったら、☝のホームページ!

「小籠包と餃子の店」って!

小籠包も悪くはないけれど、じんほあは餃子でしょー!

f:id:AsiaPacific:20160914135527j:plain

こちらの北京風ピザもオススメ。

餡は餃子と同じですが、皮はパイみたいな、、、ビールに良さそうです。

大きいので、人数が多いときに。

f:id:AsiaPacific:20160914135606j:plain

 

有名、一口餃子。

f:id:AsiaPacific:20160914135629j:plain

 

さっぱり野菜蒸し餃子。

f:id:AsiaPacific:20160914135657j:plain

 

そして小籠包。

f:id:AsiaPacific:20160914135723j:plain

 

在星者に大人気。

joyinsinga.exblog.jp

kosu0621.blog88.fc2.com

umitei.exblog.jp

 

一方日本の店舗は、ラクサやホッケンミーもあるようです!

via-at.jp

 

hotel-hakuba.seesaa.net

 

www.tokyogyoza.net

味香園 シンガポールの名物かき氷

私の中では、シンガポールNo.1スイーツです!

かき氷の名店、味香園の スノーアイスチェンドル!

スノーアイスは、氷自体に味がついている、台湾発祥のかき氷スタイル。

私はトラディショナルなかき氷の方が好きですが、味香園は別格です。

f:id:AsiaPacific:20160914135316j:plain

こちらのかき氷、トッピングの食感も最高! かけ放題の黒糖シロップ(グラ・メラカ)も最高で、飽きが来ない、いつまでも食べられる逸品なのです!

チェンドルと言うのは、このミドリのにゅるにゅるのこと。

パンダンとココナッツで作ったゼリーのようなものです。

tonyjsp.com

 

スノーアイスにこのミドリをのっけたから、スノーアイスチェンドルなんですねえ。

よそのスノーアイスとも、よそのチェンドルとも一線を画す美味しさですが、名前はシンプルです。

トッピングは、茹でた豆類、仙草ゼリー、あずき、フルーツ(なんだかよくわからない)などですが、一つ一つが丁寧に作られていて、本当に美味しいです💓

ああ、また食べたい✨

チャイナタウンが本店ですが、オーチャードにも店舗があります。

 

tripping.jp

search-ethnic.com

私の一押しはチェンドルですが、他の味も美味しいです!

 

横浜駅直結のドロップコーヒー

便利な立地で美味しい、7時30分からやっているとあって、かなり通っています。

drop coffee

サードウェーブコーヒーという名称を聞いて久しいのに、なかなか日本には波がやってきませんでしたが、ここ最近は素晴らしいですね。

retrip.jp

amberbubbles.com

f:id:AsiaPacific:20160914115043j:plain

美しいラテアートは心を明るくしてくれます。

モーニングセットも、アボカドサーモンのオープンサンドで好きな感じ。

トースト自体が美味しいです。

私が一人で外食するチャンスは、モーニングくらいなのです。 後は仕事か家族か友人か。 いずれも楽しいのですが、根がヒキコモリの一人上手なので、自分の時間は超重要。 朝のお一人様サイッコー! やめられません。

さらっと美味しい朝食を出してくれる、居心地の良いお店、大好きです!

コーヒーはスッキリごくごく飲めれば何でも好きです💓

八色小籠包 パラダイスダイナスティ シンガポール

なんとカラフルな小籠包!

シンガポールはオーチャードのパラダイスダイナスティです。

ここはカジュアル中華、リーズナブルに美味しいお料理が楽しめます。

f:id:AsiaPacific:20160914112238j:plain

象徴的な八色小籠包の写真しか見つからなかった。

うろ憶えですが、ガーリック、チーズ、カニ、トリュフ、フォアグラ。 あとなんだったかしら。

トリュフ小籠包はディンタイフォンのが有名ですが、ここのも美味しかったです。

見た目の可愛らしさから女性受けもよく、友人やお客様とご一緒したことも何度かありますが、「全種類食べたい」となり、「1人1蒸篭!」というオーダーになりがち。

他のお料理もおいしい、いいえ、むしろ小籠包より他の料理こそがおいしいのに、小籠包でおなかいっぱいになってしまうのが難点。

有名ブロガーさんからもよく取り上げられています。

ameblo.jp

akabaneze.blog45.fc2.com

 

日本にも出店しています。

bimi.jorudan.co.jp

 

もう一枚あった。

雲呑の辛いソース和え。

これは色んなところで頼むメニュー。

f:id:AsiaPacific:20160914140937j:plain

子供の学校を選ぶ時に最も重要なこと。 海外生活の場合。

ブログに残しておこうと決めてから、この数年の生活を振り返っていました。

色んなことがあったなぁ〜って、溜め息!

育児初心者マークの時期は、様々な悩みがあったり、色々な意味で新鮮な体験をするものなのでしょうけれど💦

幼稚園、学校選びは、親にも子にもとても大きな問題です。

特に海外に一時滞在の際は、選択の幅が広くて、悩み放題。

何しろ、日本人学校にするかローカルにするかインターにするかだけでも大きな問題なのに、学校ごとに特徴がありますから💦 

年齢が上がれば、子供自身の学力英語力希望進路など、考慮せざるを得ない要素も増えて、自ずから候補が絞られて来るものですが、幼稚園児くらいだと何の縛りもなく、どこにでも行けると言えば行ける。

 

小学生以下の小さい子の学校選びについて、私個人の備忘録です。

 

教育システム、採用している言語、学校の規模、立地。

日本人比率。 学費。 保護者が参加を求められるイベントの多さ。

考えることは多々ありますが、一番重要なことは何だったか?と考え込んでみた結果、ある一つのことに思い当たりました。

と言うか、今から学校探しをするターンが来たら、絶対に質問すること。

 

「生徒同士のトラブルになった場合、どのような対応をしますか?」

これは、教育の質以前に、子供の安全に関わる問題ですから、何よりも重要です。

子供のトラブルは、聞き分けの良い子だから発生しないかと言うと、そんなことはありません。 どんな子にもトラブルは起き得る。

小さい子のトラブルは、説明能力にも個人差があり、事実が見え難いです。 口のうまい子にそうでない子が言い包められることもありますし、思い込みもあるでしょう。 それも含めてお勉強ですが、運悪く怪我をしてしまった場合は、やってもやられても、親が出ざるを得ません。 親も色んな人がいます。

学校は公正、中立の立場でトラブルに対応すべきですが、ホームルームティーチャーも人間。 思い込み、見落とし、色々あります。 ケンカの仲裁ひとつとっても、悪くすると大きな問題になってしまうこともあります。 

日々の小さなケンカはいざ知らず、怪我、盗難などの問題に発展してしまった場合は、担任の先生一人で対応するのは無理です。 

トラブルになった場合、対応をする係りは存在するか?

副校長がクレーム対応をしている学校が多いですが、誰が窓口なのか、入学前に知っておければ万が一の時に安心です。

学校側は、事態を把握するための基本的なガイドラインを持っているか?  

小さい子であればあるほど、事実をきちんと伝える能力に欠けることが多いです。

当事者から個別に話を聞く、ケンカや怪我発生時点で目撃者から話を聞くなど客観的事実を可能な限り把握するためのマニュアルがあれば、思い込みや嘘を排除し易いです。

度々問題を起こす児童に対しカウンセリングを提供しているか?

問題が多発している児童は、その子自身に問題があったり、或いは大人の見えないところでイジメや孤立があったり、何かしらの原因があるものです。 責める罰するということではなく、問題を解決出来るようにカウンセリングを提供している学校も多いです。 スクールカウンセラーが常駐していることも。 

問題行動が甚だしい生徒、他の保護者と頻繁にトラブルを起こす攻撃的な保護者などに対して、毅然とした対応をしているか? 厳しい対応を取る条件は?

なかには、度々ひとに怪我をさせる子というのが居ます。 普通の子供は癇癪を起こしていても無意識に手加減するもので、深刻・危険な怪我は多くないですが、なかには急所を攻撃するのに躊躇が無い子もいます。 これは困ります。 また、保護者のなかにも、クレーマー、トラブルメーカーと言える人もいます。 主観的には正当な主張をしているつもりなのでしょうから、簡単にモンスターペアレントと決めつけるべきでは無いですが、学校の方で「ここまではOK」「これはやってはいけないこと」という線引きをどこにしているのか、知っておけば秩序は保たれ易いです。

 

トラブル対応がきちんとしている学校は、他の面でも運営がしっかりしていますし、この質問に曖昧に答えたり嫌な顔をする学校は、信頼出来ません。 我が家は転勤続きで、いくつもの学校を経験しましたが、「クレームをつけられないように、問題が起きたら極力隠匿しよう」という残念な学校もなかにはありました。 そういう学校も一応のスクールカウンセラーが常駐しているのですが、実際は機能せず。 入学前に、トラブル対応の質問をした保護者が居たのですが、具体的な回答が無かったことに、後から思い当たりました。 「どんな保護者もお金を落としてくれるお客様」という姿勢で運営している学校で、在学中の短い期間にもかなり深刻な事件が起きてしまいました。 我が子は巻き込まれずに引っ越し転校の時期を迎えましたが、もう二度とこのような学校は選ぶまいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海南チキンと言えば! 文東記本店(シンガポール・バレスティア)

日本でもすーっかり市民権を得たと思しき海南チキン。

しっとりジューシィに蒸したチキンと、その風味と適度な油分を移したライスですから、シンプルな美味しさが老若男女に喜ばれます。

シンガポールには有名店がいくつもいくつもあるので、どこがNo.1という論争になることもしばしば。

チキンライス-シンガポール ←有名店が列挙されていて、見てるだけで楽しいです

こちらは知名度トップクラスの名店、文東記。 シンガポールには支店がいくつもあり、海外支店さえも展開しているとのことですが、我が家はバレスティアと言う場所にある本店によく行ってました。

どうやったらこんなにシットリぷるぷるジューシィに作れるの?ってくらい、美味しいです。 シンガポールは宗教上の理由で豚や牛を食べられない人々も多く、chicken for everyone!って感じで鶏肉率高い生活になりがち。 外食もスーパーで売っているものも、チキンが多くて安価のでどうしても足が向く手が伸びるなのです。 正直ちょびっと飽きるのですが、そんな時でも名店のチキンライスは美味しくいただけました。

しっとりチキンには塩味がついていますが、ソースと共にいただきます。 ダークソース(濃い甘い醤油、日本で言えば九州のお醤油みたいです)、チリソース、ジンジャーソース(みじん切りの生姜をオイルにつけてあるようです)。 ジンジャーソースは、生姜好きにはたまらない、ワシワシ食べちゃいます。

f:id:AsiaPacific:20160914070418j:plain

よく行く会社の近くにあったからバレスティア店に立ち寄っていただけで、「本店でなければ」って拘りは無かったのですけどね。 日本人の多いリバーバレーエリアにもあり、そちらの方が盛りつけが可愛いらしいです。

 

Boon Tong Kee Little Gurmet (RiverValley) - ローカル

d.hatena.ne.jp

 

blog.goo.ne.jp

 

本店はちょっとアクセスが悪いんですよね💦

でも地元の方で本店推しの方も多いようです。

タクシーさんに誘導されて辿り着く日本人も多い。

ameblo.jp

中心部からは離れていますが、大きなストリート沿いで、そんなに心配するような場所ではありませんから、タクシーさんに誘導されても不安にならずに向かってください。

 

ちょっとスパイス風味のローストチキンもあります。 これも店により随分味が違うのですが、こちらのは素直にパリパリのローストでした。 ビール進みます。

f:id:AsiaPacific:20160914070441j:plain

 

シンガポールって場所柄、トランジットで短時間滞在、または出張などで弾丸ツアーの方も多いですが、空港からささっとタクシーで食べに行くのも良いかもしれません。

wrs.search.yahoo.co.jp

ピークアワーは並ぶこともありますからご注意を!

 

100 days of school

100 days of schoolってご存知でしょうか?

私は子供をインターに通わせるまで知らなかったのですが、英語圏ではローカルスクールも多くがこのお祝いをするようです。

プリスクーラーか、Y1(もしくはG1と言う学校もあるようですね)が多いように思いますが、つまり「その学年が開始して100日目の登校日」を祝う習慣です。

f:id:AsiaPacific:20160913222012j:plainf:id:AsiaPacific:20160913222040j:plain

生徒たちは、何かを100個持って行きます。

ボタンでも、綿棒でも、作った何かでも勿論良い。

クラスでは「100」と書いた冠をボール紙で制作し、保護者の誰かが用意したケーキを食べて、大変盛り上がります。

75 Clever Ideas for 100 days of School - Tip Junkie

こんなアイディア集まで💓