シンガポールにもある台湾レストラン「欣葉」
我が家は大好きな欣葉。
台湾行ったら、必ず2度や3度は食べます。
我が家は夫が脂っこいもの大好き、子供は揚げ物、私はそのどっちもあまり得意でない、、、という、実に気の合わない家族なので、全員が満足する店があんまり無いというのもありますが。 無いと言うか、もう考えるのもめんどくさいんでしょうね。 だったら海外旅行なんてかったるいことをしなければいいのに、、、
ともあれ大好きな欣葉です。
シンガポールにもありました。
それも、リャンコートと言う、在星日本人なら誰でも知っているショッピングセンター内に。 明治屋さんが入店しているため、日系食材を求めて週末は大にぎわいです。
買い物ついでに欣葉に寄れていいね!と大喜びで入りましたが、、、
なんかが違う、、、
いえ、美味しいのですけどね。
美味しいんだけど、やっぱり台北の店舗に比べると、ちょっと落ちます。
きれいで美味しそうでしょ?
でも少しずつ味が寝ぼけるっていうか。
ただ、シンガポールの生活に慣れるにつれ、これはシンガポールではかなり美味しい、上等で使い勝手の良い便利なレストランだとわかりました。
こちらは、ピーナッツとシラス的な小魚を揚げたもの。
干し貝柱の揚げ物はメニューに無かったのでこちらに。
これは棗とスペアリブの炒めの甘辛ソース和え。
美味しいんだけど、???って部分があるのは、素材のフレッシュさなのか、水なのか。 食材はほとんど輸入品で、熱帯ですからね💦
ローカルスーパーなどでは「おーい、しなびてるー」ってことがよくありました。
ウェットマーケットと呼ばれる生鮮市場に行けば、フレッシュなお野菜を安価に手に入れることも出来ましたが、とは言え持ち運び、取り扱っている間も熱帯なのです。
その辺り、日系スーパーが少々高くとも大人気だったのは、日本人の細やかな商品管理によるところも大きいのかもしれませんね。
欣葉は、日本人にも人気のようでございました。
ノベナにもあったようです。